今回は、RSIを使った1分足スキャルピング手法を紹介していきます。
1分足チャートだけを使って、短時間でコツコツ利益を積み重ねる手法なので、
こんな方々でも非常に実践しやすい手法となっていますので、ぜひ参考にしてください。
それでは早速手法の概要を紹介していきましょう。
FXには必ず勝てる聖杯が存在しないように、この手法をそのまま使えばずっと勝てるというものではありません。
ルールを守ってしっかり実践すれば非常に強い武器となりますが、負けることももちろんありますし相場状況によっては普通に連敗することもあります。
なので、手法そのものだけではなく“どういう時に負けるのか”や“リスクを抑える方法”も含めて解説していきますので、ご自身でもしっかりと検証を行なってからリアル相場で使うようにしてください
RSI1分足スキャルピング手法の概要
今回の手法を簡潔に表すと
トレンド中の買われすぎ/売られすぎの行き過ぎた動きに対して逆張りで小さく利益を積み重ねる
というものになります。
手法の概要はこのようになっています。

RSI1分足スキャルピング手法の概要:インジケーター
今回使うインジケーターは2種類です。
まずは今回のメインとなるRSIです

RSIは相場の強弱や過熱感を表すインジケーターで、基本的に買われすぎ・売られすぎに注目して使われることが多いですが、今日ご紹介する手法もその基本に従ったものになります
RSIの期間の設定は期間14を使います
そしてRSIと組み合わせて使うもう一つのインジケーターがEMAです。

EMAの期間は200に設定してください。この200EMAで長期的な相場の勢いを判断します
RSI1分足スキャルピング手法の概要:通貨ペア

通貨ペアはドル円、ユーロ円など、ボラティリティが大きく、スプレッドの狭い通貨ペアでトレードするようにしてください。
1トレードを、短時間かつ小さな利益で何度も繰り返す手法になりますので、スプレッドが広い通貨ペアでは利益を出すどころか、スプレッド分損してしまうことも十分考えられます
RSI1分足スキャルピング手法の概要:時間足

使う時間足は1分足のみを使います。
RSI1分足スキャルピング手法のエントリーまでの流れ(売り)
最初に、ショート(売り)でエントリーするまでの流れです。

STEP1 200EMAよりローソク足が上にあることを確認

まずは1分足の長期移動平均線となる200EMAよりローソク足が上にあることを確認してください。これを上昇の勢いが強い相場と判断します。
STEP2 RSIが70を明確に上回る

200EMAよりローソク足が上にある状態で陽線のローソク足の確定でRSIが70をしっかり超えたことを確認します
これで、上昇トレンドの中で買われすぎの状態だと判断します。
STEP3 次の陰線のローソク足が確定でエントリー

RSIが70を超えた後陰線のローソク足が実体で確定したらそこでショートエントリーです。
損切りは直近の高値、利益確定はリスクリワード1:1の位置に設定します。
RSI1分足スキャルピング手法のエントリーまでの流れ(買い)
次に、ロング(買い)でエントリーするまでの流れです。

STEP1 200EMAよりローソク足が下にあることを確認

まずは1分足の長期移動平均線となる200EMAよりローソク足が下にあることを確認してください。これを下落の勢いが強い相場と判断します。
STEP2 RSIが30を明確に下回る

200EMAよりローソク足が下にある状態で陰線のローソク足の確定でRSIが30をしっかり超えたことを確認します
これで、下降トレンドの中で売られすぎの状態だと判断します。
STEP3 次の陽線のローソク足が確定でエントリー

RSIが70を超えた後陽線のローソク足が実体で確定したらそこでロングエントリーです。
損切りは直近の高値、利益確定はリスクリワード1:1の位置に設定します。
【重要】RSI1分足スキャルピング手法の再現性を高めるための”必須条件”
スプレッドと約定力
実際のチャートでの検証に入る前に、この手法で最も重要と言っても過言ではない大事なポイントをご紹介します。それが
スプレッドや約定スピードが変わるだけで同じ条件でエントリーしても結果が変わる
ということです。例えば
・スプレッドがわずか0.2pips広いだけで
▶︎利確できたはずのトレードが損切りになる
・約定がワンテンポ遅れるだけで
▶︎エントリー位置がズレてリスクリワードが崩れる
などが発生します。
この手法は1回あたりの利益が小さいため、この“わずかなズレ”が致命的になります
実際にあった例として、
本来+5pipsで終わるトレードが-3pipsで損切りになったケースもあります
さらに、数あるFX業社の中には
スキャルピングをそもそも許可していない
という業者も存在します。そのような業者でこのスキャルピング手法を実践してしまうと、アカウントが凍結されるリスクも十分あります。
必須条件と選ぶべきFX業社
このことから、この手法を利益を出せるものにするために満たすべき必須条件は以下の3つです。
- スプレッドが狭い(目安0.2~0.4pips前後)
- 約定スピードが速い
- スキャルピングが許可されている
これらを全て満たしている、FX手法研究所おすすめのFX業社は以下の2つです。
おすすめFX業社①JFX
・最短当日口座開設完了
・新規口座開設で、最大【1,000,000円】キャッシュバック
・スキャルピング完全対応
・約定スピード最速0.001秒※で快適なトレード
・魅力的なスプレッドの狭さを実現
JFXは、スキャルピングを含めた幅広いトレードスタイルに対応しているFX会社です。
約定スピードやサーバーの安定性にも定評があり、安心して取引できる環境が整っています。
また、口座開設によるキャッシュバックや、取引数量や取引する通貨ペアに応じた食品プレゼントキャンペーンなど、他社にはないユニークなキャンペーンを多数実施しており、継続して利用しやすい点も特徴です。
おすすめFX業社②ヒロセ通商
・最短当日口座開設完了・取引開始
・24時間体制の手厚いカスタマーサポート
・スキャルピング完全対応
・約定スピード最速0.001秒※で快適なトレード
・業界最高水準のスプレッドの狭さ
・豊富なキャンペーンやキャッシュバック
ヒロセ通商は、スキャルピング公認で短期売買にも対応しているFX会社です。
約定力の高さやサーバーの安定性に定評があり、快適な取引環境が整っています。
JFX系列のFX業社ということもあり、JFX同様キャッシュバックや豪華な食品キャンペーンなどの独自の特典に加えて、
多くのインフルエンサーとのタイアップ特典が用意されている点も人気の理由となっています。
RSI1分足スキャルピング手法を実際のチャートで検証
それでは、ここから実際に過去チャートのリプレイを確認しながらエントリーから決済までの検証を行っていきましょう。
インジケーターの設定
今回は私が愛用しているトレーディングビューのチャートを使って解説していきます
まずはインジケーターの設定からやっていきましょう。

ページ上部の「インジケーター」をクリック、

「EMA」と検索して1番上に出てきたものを選択します。
次に、表示されたEMAをダブルクリックするか、左上の設定を選択して、インジケーターの設定画面を開きます

パラメーターの期間を200にします。他の項目はいじらなくて大丈夫です。

「スタイル」では、EMAを自分の見やすいようにカスタマイズできます。
今のままでは少し見づらいので、太めの白い線に変えました。
お好みの設定にできたらOKを押しましょう。

これで200EMAが表示されました
続いてRSIも表示させます

先ほどと同じようにインジケーターから、
「RSI」と検索して1番上に出てきたものを選択します。

設定画面のパラメーターを選択して
期間はデフォルトの14にしましょう。

スタイルに移動して、今回使うのはRSIのみですのでBasedMAからはチェックを外してください。
Upprt Band、Lower Bandの数値はそれぞれデフォルトで70と30になっているはずですので、そのままでOKです

RSIのラインも自分の見やすい設定にお好みで変えたらOKを押してください。

これでRSIも表示されました。
これでインジケーターの準備は完了です。
それでは実際のチャートでエントリーから決済までの流れを見ていきましょう。
エントリーから決済まで(2026年3/6 ドル円1分足)

価格が200EMAの下に潜り込んできました。下降相場と判断します。

レートの下落とともにRSIが30を下抜けて、売られすぎの状態になりました。ここからロングエントリーの準備に入ります。
チャートを進めると…

ここで陽線が確定したのでロングでエントリーします。

損切りは直近安値、リスクリワード1:1の位置に利益確定を設定します。
チャートを進めると…

6分後に、無事利益確定できました。
このような形で短い時間で、
“いきすぎたところの小さな反発”でコツコツと利益を積み重ねていくのがこの手法となります。
負けトレードの事例も紹介(2026年3/10 ドル円1分足)
もちろん負けることもあります。

価格が200EMAの下にあり、下降相場です。
RSIが30を明確に下回って売られすぎの状態になりました。

このローソク足で陽線が確定して、反発の兆しを見せるかと思ったら…

売りの勢いが継続し、損切りとなってしまいました。
このトレードが負けに終わった原因として以下のポイントが考えられます

200EMAとローソク足の乖離が大きく、下落の勢いがかなり強かったため、反発しても戻されやすい流れになっていた
こんな感じで、トレンドの勢いが強い時は勝率が悪くなることもありますし、連敗することも当然ありますので、
・いかにしっかり損切りをして損失を最小限に抑えられるか
・感情的にならずに次のチャンスに備えて冷静に対応できるか
が大切になります。
このように、うまくいく場面もあれば、同じ条件でも負ける場面もあります。
なのでここからは、この手法の精度をより高くするためのチェックポイントを解説していきます。
RSI1分足スキャルピング手法の精度を高めるためのチェックポイント
①:RSIは“明確に超えた”ことを確認する
RSIが70や30を“明確に超えているか”を必ず確認してください。

例えば、このような30を超えたかどうかが微妙なラインで、陽線が出たからといって『多分超えたから入っちゃえ』と我慢できずにエントリーしてしまうと、

このように一瞬で逆行されて、無駄な損切りも増えて優位性のないトレードが増えていきます。
②:見送る判断も重要


200EMAが横ばいになって、トレンドが出ていないレンジ相場の時や、逆にトレンドの勢いが強すぎてRSIが上下に張り付いている時はこの手法は機能しにくくなります。
つまり“手法が悪い”というより、“今の相場に合っていない状態”ですね。
この手法はチャンスが多い分、何でもかんでもエントリーしていると質の低いトレードも増えやすくなります。
今は方向感がないな…今は勢いが強すぎるな…と感じた時はしばらくチャートから離れて、見送る判断も大切になります。
【再喝】RSI1分足スキャルピング手法の必須条件と選ぶべきFX業社
この手法を利益を出せるものにするために満たすべき必須条件は以下の3つです。
- スプレッドが狭い(目安0.2~0.4pips前後)
- 約定スピードが速い
- スキャルピングが許可されている
これらを全て満たしている、FX手法研究所おすすめのFX業社は以下の2つです。
おすすめFX業社①JFX
・最短当日口座開設完了
・新規口座開設で、最大【1,000,000円】キャッシュバック
・スキャルピング完全対応
・約定スピード最速0.001秒※で快適なトレード
・魅力的なスプレッドの狭さを実現
JFXは、スキャルピングを含めた幅広いトレードスタイルに対応しているFX会社です。
約定スピードやサーバーの安定性にも定評があり、安心して取引できる環境が整っています。
また、口座開設によるキャッシュバックや、取引数量や取引する通貨ペアに応じた食品プレゼントキャンペーンなど、他社にはないユニークなキャンペーンを多数実施しており、継続して利用しやすい点も特徴です。
おすすめFX業社②ヒロセ通商
・最短当日口座開設完了・取引開始
・24時間体制の手厚いカスタマーサポート
・スキャルピング完全対応
・約定スピード最速0.001秒※で快適なトレード
・業界最高水準のスプレッドの狭さ
・豊富なキャンペーンやキャッシュバック
ヒロセ通商は、スキャルピング公認で短期売買にも対応しているFX会社です。
約定力の高さやサーバーの安定性に定評があり、快適な取引環境が整っています。
JFX系列のFX業社ということもあり、JFX同様キャッシュバックや豪華な食品キャンペーンなどの独自の特典に加えて、
多くのインフルエンサーとのタイアップ特典が用意されている点も人気の理由となっています。
RSI1分足スキャルピング手法のまとめと補足
ということで今回は、
1分足のRSI逆張りスキャルピング手法について解説しました。
この手法はシンプルで単体で使っても再現性や優位性が高いものではありますが、
相場状況によっては連敗することもあります。ですので、
・ボリンジャーバンドなどの他のインジケータを組み合わせる
・時間帯ごとの値動きのクセを観察する
こういった工夫をしながら、自分なりに精度を高めていくことが大切です。手法をそのまま使うのではなく、
“自分に合わせて調整する”ことが、継続的に勝つポイントです。
最後にもう一度手法について振り返りをしましょう。
①ローソク足が200EMAの上にあって上昇相場であることを確認
②RSIが明確に70を超えたら、次の陰線の実体確定でエントリー
③損切りは直近の高値、リスクリワードは1:1に設定
①ローソク足が200EMAの下にあって下降相場であることを確認
②RSIが明確に30を下回ったら、次の陽線の実体確定でエントリー
③損切りは直近の安値、リスクリワードは1:1に設定
ここまで読んでいただきありがとうございました。
シンプルで使いやすい手法なので、ぜひ過去チャートでの検証から試してみて、実践に取り入れてみてください。
